新しいCADが届きました。
以下製品名と売り込み文句です。
「Rhinoceros」
’今や自由曲面形状作成のスタンダードツール。それがRhinoceros(ライノセラス、通称ライノ)バージョン4です。モデリング機能が一層強化された上に、ラピッドプロトタイピング、リバースエンジニアリングに役立つ機能が充実。デザイナー・クリエーターだけでなくもの作りに関わる全ての方にとって必要不可欠な3次元モデリングツールです。’
「Flamingo」
’Flamingoは反射、屈折、拡散、半透明、透明度、色のブリージング、ClearFinish(クリアフィニッシュ)等で定義可能なマテリアルと、各種の光源、影、フィールドの奥行き、減衰距離、間接光等の設定により写真のようにリアルなレンダリングが出来ます。 ’
「Penguin」
’Penguin はノンフォトリアリスティック(非写実的)なスキャンラインによるレンダラーです。 Penguinを使うことにより、未完成的な外観でかつモデルのリアルではないイメージを作成することができます。’
普段弊社で使用している3DCADの補助を目的として購入しましたが、なかなかに使い勝手がよく結構思い通りの形状が作れます。
CADも良いですが、ついでと思って購入したレンダリングソフトが面白い。
興味のある方はリンク先にサンプル画があるので見てみてください。
私が最初にそれを見たとき「ここまで出来るのか」というのが一番最初の感想でした。
使いこなすにはまだまだ時間がかかりそうですけど、楽しいから何とかなるでしょうというより何とかします。