■基本情報
・SolidWorksのファイル(EASM、EPRT、SLDASM、SLDPRT)および2D図面ファイル(DWG、DXF)の閲覧が可能
・通常版とPro版がある
・電子メールの添付ファイル、クラウドストレージサービス、iTunesなどでファイル共有が可能
・回転、拡大・縮小、移動
・構成部品の表示の切り替え
・分解図の表示(※事前にSolidWorksで分解図を作成する必要があります。)
・拡張現実感(AR)と実際のコンテキストで3Dモデルを視覚化
・断面表示、設計データの測定、マークアップ(※Pro版のみの機能)
・互換性:iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応
・有料アプリ

SolidWorksで作成したデータをeDrawingsを使用して他部署や取引先に受け渡し、外出先などどこからでモバイル端末上で3Dや2Dデータを閲覧・共有できます。
設計データを共有しながら、設計案を打ち合わせすることができ、場所や環境を選ばず、3DCADファイルを使用して正確なコミュニケーションを作業グループ間で実施できます。
3次元データが閲覧できることで、顧客や取引先でアピール力のある高いプレゼンテーションを実現出来ると思います。

■AR機能について
  AR機能の使用手順
  1.AR機能で表示したいモデルを開く
  2.eDrawings AppでARマーカーを作成
  3.作成したARマーカーを印刷もしくは別の端末にて表示

  4.作成したARマーカーにカメラを向ける

表示状態 1


表示状態 2

立体造形や3DCAD・CGなど3Dデータに関して興味ある方や、ものづくりに興味のある方などお気軽にご相談ください。
データ作成から立体造形などご要望にお応えします。