3DデータをiPhoneやiPadで見るためのアプリをご紹介します。
外出先などで3Dデータを見ることが出来るのでプレゼンなどでかなり便利なアプリだと思います。
そのアプリも回転、拡大・縮小、移動はもちろん出来ます。
レイヤ表示のオン・オフコントロールが出来るものもあります。


iRhino 3D
Rhinoで作成した3Dデータを見るためのアプリです。
Rhino ver1.0~5.0までの3DMデータに対応しています。
前もってRhinoでシェーディングしてから保存したデータでないと色情報が反映されません。

eDrawings
SolidWorksで作成した3Dデータを見るためのアプリです。
SolidWorksやeDrawingsのファイルとDXF/DWGファイルなどの2Dデータに対応しています。
AR機能があったりします。

3D PDF Reader
対応しているファイル形式はU3DとPRC形式です。
3DPDFファイルも開くことは出来ますが面が抜けたりします。
データの取り扱いにちょっと癖があるような気がします。

次からそれぞれのアプリについてもうちょっと詳しく紹介していこうと思ってます。


立体造形や3DCAD・CGなど3Dデータに関して興味ある方や、ものづくりに興味のある方などお気軽にご相談ください。
データ作成から立体造形などご要望にお応えします。