弊社では固定式とハンディタイプの3Dスキャナを所有しており、最近は3Dスキャンのご依頼が多くなってます。
3Dスキャン技術は非常に興味深く、産業や製品設計など多くの分野で活用されています。
固定式 Einscan SE
ハンディタイプ Einstar
スキャンして取得したデータはSTL形式で提供しておりますが、必要に応じてIGESやSTEP形式に変換することも可能です。スキャンデータをもとに形状を再構成したり、追加の形状を組み込んだり、左右を反転させたりするなど様々なデータの加工が可能です。
なお、どちらの3Dスキャナでも黒いモノ、透明なモノ、反射するモノはデータの取得が出来ませんが、そんな時は「昇華型3Dスキャニング用スプレー」を使ってスキャンします。
対象物が小さすぎたり(3㎝以下)、大きすぎたりする場合、弊社の機材ではスキャンが難しいことがありますが、その際は協力会社様にお手伝いいただくこともあります。
興味をお持ちいただいた方は、お気軽にお問い合わせください。