3DCADが動くOSといえばWindowsがほとんどですが、MacOS上でも動作する3DCADも少しですがあります。
以下引用:
パーソナルなモノづくりをするのに必須なのは、「3次元データ」。
その作成を人に頼んでいては、とても高くついてしまう。
それなら、自分でやった方が断然お得! でも、Macしか持っていない……。
そんなあなたのための、Macを使って3次元モノづくりにチャレンジをするシリーズ。
私としては3次元データの作成を沢山頼んできて欲しいのですが…。
それはさておき
この記事のかなでは紹介されてませんが弊社でも使用している「Rhinoceros」にもMac版があります。
現在開発中のOS X版Rhinoceros 5が(開発版)公開されています。
沢山の方に使ってもらい、今後の開発のためにもフィードバックしてください。
注意:
OS X版V5は、Intel32&64bit、及びPowerPC(32bit)をサポートしており、
Core 2 Duo以降のインテルプロセッサーでは自動的に64bitモードで起動します。
インストールにはMac OS X 10.5(Leopard)以降が必要です。
現状PythonScriptは64bitに対応していないことから、使用に際しては
32bitモードに切り替える必要があります。
OSの壁や、CAD系CG系の壁
いろんな境界が徐々になくなって今よりももっと3次元データが活用されるようになっていけばいいと思っています。